ウィルス性胃腸炎にかかってしまい、ちょっと大変でした。
おう吐や下痢で土日の2日間苦しんだ後、もう治りかけてからお医者さんに行ったら、
多分ウィルス性胃腸炎でしょうということでいろいろお薬をくれました。

こういう場合はやはり、対症療法の薬しかないんですね。
ビオフェルミン配合散、エクセラーゼ配合錠、ストロカイン錠、
ザンタック錠を出してくれたのですが、ネットで調べたら、
後ろの2つは、胃潰瘍などの症状を和らげる、ということで副作用もややある薬。

治りかけだし、日頃から薬はきらいなので、
もらった薬は飲まないことに決めて、お粥とうどんの日々。
タマゴを消化がいいように少し固めにして入れ、たんぱく質も摂るように。

お粥は冷凍ご飯があると、すぐできて助かりますね。
もちろんお米から作ったほうが、何倍も何倍もおいしいんですが、
今は、グルメをしている場合ではないので、ね。

でもやっぱりお粥とおうどんでは、何となく物足りず、
甘いものが、しかもアイスクリームが無性に食べたくなり、
ハーゲンダッツも食べてました。不思議なことに、
お腹をさらに壊すことはなかったですね、食べても。

後から聞いたのですが、こういうときはヨーグルトがいいそうです。
飲まなかったお薬のビオフェルミン配合散などと同様、
腸の菌を増やす働きをしてくれるそうです。

お粥に、お味噌を溶いて食べたりしてましたが、それも正解みたい。
とにかくいい菌を腸の中で育てるように、発酵食品など食べたほうがいいそうです。